ユニットコムは3月18日、地上デジタルチューナーを内蔵し、BTO(build-to-order)によるカスタマイズが可能なパソコン「INSPIRE ROBRO」を発売した。横置きケースのデッキ型、キューブ型、マイクロATX仕様のミニタワー型の3モデルを用意する。価格は標準構成の場合で、それぞれ14万9800円、12万4799円、8万9800円。
INSPIRE ROBROは、地上デジタル波放送とインターネット閲覧をシームレスに行うためのクイックサン製統合アプリケーション・システム「QUIXUN ROBRO-ZERO」を搭載する。テレビ視聴とネット・サーフィン、そして録画データを単一のブラウザで操作できる。
地上デジタル波放送とインターネットの切り替えはリモコンで行う。地上デジタル波放送のチャンネルと、WebのURLを一元管理するチャンネル化技術を採用しているため、マウスやキーボードなしに目当てのチャンネルやWebサイトをリモコン操作で視聴できる。また、容量を気にせず録画番組の保存ができるよう、増設ハードディスクや外付けハードディスクにも対応する。
CPUはIntel製の「Core 2 Quad」もしくは「同 Duo」を搭載し、GPUはNVIDIA製の「GeForce 7150」を装備する。OSは「Windows Vista Home Premium」。なお、ディスプレイとスピーカーは別途用意する必要がある。
東芝の撤退で、次世代DVDはソニーなどの「ブルーレイディスク」に規格統一されることになる。
「勝ち目はないと判断した」--東芝、西田社長がHD DVD終息を語る
東芝は2月19日、西田厚聰社長出席の下、記者会見を行いHD DVD事業からの撤退を表明
東京発--投資家は2月18日、次世代DVDの規格戦争が終結に近づいたことを歓迎し、HD DVDディスクからの撤退の危機にさらされている東芝とライバルのBlu-ray Disc陣営のリーダーであるソニーの株価をいずれも押し上げた。
アナリストらは東芝の損失部門を切り捨てる決断を高く評価し、東芝の株価は5.1%上昇した。一方、高品位家庭用映画の次世代DVD規格で業界標準になろうとしているテクノロジを開発したソニーの株価も2.7%値上がりした。
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