眞鍋かをりが芸能界での“いじめ体験”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070412-00000016-flix-movi">4月12日13時15分配信 シネマトゥデイ

大学進学と同時に芸能界デビューを果たした眞鍋は、その後2、3年の間、仕事現場で理不尽な出来事に悩まされたという。「結構、キツイ状態でしたね。ときには、理由もなく泣くまで怒られたこともあります。
こっちがガマンして泣かずにいると、今度はそれが気にいらないようで、さらに怒られることもありましたね」と眞鍋。当時はデビューしたての新人ということもあり、なかなか言い返すこともできず、ストレスを抱え込む毎日だった。
「そのころは、子どもだった部分もあって、理不尽な目にあっても、自分が悪いんだって思い込んでしまっていました」と家族や友人にもなかなか相談できずにいた当時を振り返った。
「誰かに相談することで、自分のつらい出来事を再確認しなければいけない。それがとても難しかった」と語る眞鍋だが、幸い、周囲の愛情に支えられる部分があり、何とか耐えることができたという。厳しい状況に変わりはなかったが、「相談できなくても、安心感だけはありました。それが乗り越えるきっかけになったかな」と笑顔で語った。
「昔だったら、先生がいじめた子に謝らせたりすれば、問題も解決していたと思うんですが、今は、当事者だけの問題じゃなくなってきていますよね」といじめの問題が再びクローズアップされている現状について語る眞鍋は、自身のつらい体験と重ね合わせるように言葉を続けた。
「悩んでいるときに、“がんばれ!”とか“こうすれば、いいんじゃない?”って励まされると、逆に腹立っちゃうこともありますね。それよりも、悩みを肯定し、共感してあげることのほうが大切だと思うんです」と経験者ならではの真実味のあるコメントを寄せた。
今ではすっかり、いじめの問題を乗り越え「お陰でガマン強くなりました」と笑う眞鍋。映画『明日、君がいない』について「きっと、皆さんの身近にも、問題を抱えながら、それを打ち明けることができない人がたくさんいるはずです。そんな人たちの心の中を知るきっかけになる映画だと思いますね」と作品をアピールした。
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