クレジットカードを複数所有しているときのポイント
今回このテーマを取り上げた理由の一つでもあるのですが、クレジットカードを複数持っているときの海外旅行保険の補償についてです。
何枚持っていても補償が按分されるからあまり意味がないというようなことを耳にしたことはないでしょうか?正確には次のようになりますので是非覚えておいてください。
■死亡・後遺障害保険金
一般的に複数のクレジットカードから同時に保険金が支払われるケースでは、これらの中で最も高い保険金額(補償額)を限度にして、各保険から按分して保険金が支払われることになります。
ですから死亡や後遺障害の補償については皆さんのイメージ通りそれぞれの保険で按分されるわけです。
■死亡・後遺障害以外の他の保険金
一般的に複数のクレジットカードから同時に保険金が支払われるケースでは、これらの保険金額(補償額)を合算した額を上限として実際の損害について各保険を按分して保険金を支払うことになります。
人によって保険に加入する目的は異なるので一概に言えないところはありますが、海外旅行保険ではこの部分(自分自身の医療保障や持ち物損害、賠償責任など)の補償を重視する人が多いと思います。
各クレジットカードを合算した補償がそれなりの金額があれば、ある程度の補償はまかなうことは可能です。クレジットカードを複数枚持っていて、海外旅行保険が付帯されていても必ずしも無駄であるとは言えないわけです。
但し病気やケガによる医療保障や救援者費用などは実際に数百万の金額が必要な場合も多くありますので複数のカード付帯の保険があっても補償が少ないようであれば海外旅行保険の加入は忘れずに。
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