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速報 2008年早耳トレンドランキング情報

ケータイ検索の導入で、勝手サイトヘユーザーが流入。なかでもSNSなどのコミュニティサイトが盛り上がり“ポストミクシィ”へと進化する

知らなきゃ存するケータイ勝手SNSのページ一覧

  • 速報 2008年ヒット速報

    • 速報 2008年早耳トレンドランキング情報

       07年10月から08年にかけて登場する製品やサービス、施設についての情報を収集、その結果からベスト20を選んだ。  売り上げが伸びるものだけではなく、業界への影響度、消費者へのインパクトも考慮して、総合的に評価した。  選考の基準は〓その商品の登場が、これまでにない新しい市場を創造する可能性を持っている〓その商品の売り上げ、販売量刎申びることが予想される〓その商品が登場するこ とで、消費者のライフスタイルが大きく変わる可能性がある〓追随する商品やサービスが出るなど業界に大きな影響を及ぼす可能性がある、の4つ。 これらを基準にして、日経トレンディ編集部がベスト20を決めた。   詳細はここから...

  • 地域連動

    • SNSユーザーが活動する地域と掲示板や店舗クーポン、広告とを連動

       モバゲータウンでは、下北沢や田園調布など、実際の日本地図上にアバターの“家”を建てられるサービスを開始した。  そうしたところわずか1ヵ月で、約58万ユーザーが家を建設したという。このように、SNSユーザーが活動する地域と、掲示板や店舗クーポン、広告とを連動させる新しいサービスを開拓した。...

  • PC進出

    • ケータイサイトのPC進出

      ディー・エヌ・エー「モバオク」、ゼイヴェル「フアッションウオーカー」(下)などは、ケータイサイトで培った会員やノウハウを武器にPCサイトヘも進出している。「PCサイトがケータイヘ進出しても、使い勝手が悪く、成功例は少ない。 一方ケータイサイトは使い勝手を良くしているのが特徴。これはPCサイトでも通用するはずだ」(守安氏)。...

  • 勝手サイト検索

    • 普通のユーザーが勝手サイト検索

      現在、無料サイトやブログ・SNSのコンテンツを求めて、勝手サイトヘのアクセスが急増している。 キャリアの検索導入はこの流れに拍車をかける。マニア暦だけでなく「公式サイトを使っていた普通のユーザーが、検索によって勝手サイトヘと流れ込む」(ケータイ検索を提洪するビットレイティングス社長の佐藤崇氏)という見方が、業界では一般的だ。...

  • 次世代SNS

    • 次世代SNS

      モバゲータウン(左)のように、アバターを使い、広告、課金、通丿坂ビジネスを連動させたSNSが台頭する。ゼイヴェルもファッション通販と連動して、実在するブランド服をアバターに着せられるSNSrスタイルウオーカー」を立ち上げる予定だ。 これらのSNSは、広告しか収入源がないPCサイトのSNSよりも、大きなビジネスになる可能性がある。...

  • 99年~05年

    • 99年~05年

      キャリア同士の競争で、ケータイの機能や性能、通信インフラが劇的に進化した。一方、ケータイサイトは壁紙、着メロなどの販売が主流だった ●iモード  当時「音声通話だけのケータイでは市場の伸びが止まるのでは」という危機感から、iモードの開発が進められた。  “オープン化"で成功したiモードは、インターネットと同じHTML規格を採用。これにより、多くの企業や個人がサイトを作るようになり、iモードは大ヒットした。 ●iアプリ  “護送船団”化したコンテンツビジネス。手っとり早く集客して課金できる公式サイトになろうと、コンテンツ会社はキヤリアの顔色をうかがいながらサイトを作るように。サービスが画一化した...

  • 06年

    • 06年

      グーグル、ヤフーという巨大企業が相次いでケータイに本格参入。検索などPCのネットサービスが導入された。 ●ソフトバンク参入  ヤフーの膨大なコンテンツを、ソフトバンクユーザーに無料で提供すると宣言。孫正義社長は「iモード、EZwebのビジネスモデルを根底から覆す」とぶち上げた。 ●ナンバーポータビリティ  ナンバーポータビリティを前に、キャリア各社がサービス競争を繰り広げた。その結果、3社ともケータイ検索を導入した。 ●Web2.0  PCサイトではブログやYouTubeなどユーザー参加型サイトが台頭。ケータイにも波及した。 ●グーグル進出  ケータイ検索では、検索精度がまだ高くない。PCサイ...

  • 07年ケータイのキーワード

    • 07年ケータイのキーワード

      ■マンガ記憶サイト  着うたの次はマンか一一ケータイヘのマンガ配信市場が拡大している。例えばNTTソルマーレでは、こ こ8ヵ月間の配信数が4000万ダウンロードと急増。同業のビットウェイでは、ダウンロード数が前年比 15倍に跳ね上がった。これらは着うたフルやケータイ小説配信を上回る伸びだ。  小学館や集英社などの大手出版社もこぞって参入。今後は「マンガ雑誌と配信サイトとの連動を強める」(集英社)など、新サービスも次々と登場する。...

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