新車のときは同じ位の価格だったクルマ同士でも、Uカーになると人気によってずいぶん差がついてきます。かしこい選び方は。

ほしいクルマの原価はいくら?

リサイクル法中古車影響

【1新車を購入する人】 購入時に、車両価格や税金、自賠責保険料などに追加してリサイクル料金を支払う必要が生じます。金額については別の記事で詳しく説明しますが、1台当たり1万円~2万円程度。名目的には「自動車リサイクル券」という券を購入する形となります。売却時にはこの券も同時に手放し、車両の価値とこの券の価格分を合わせた額を受け取ることになります。

【2現在クルマを所有しているすべての人】
今回の制度では、これから生産・販売される新車だけでなく、すでに流通している自動車も規制の対象となります。つまり、現在自動車を所有している人もその所有車に関してリサイクル費用を負担する必要があるということ。納付のタイミングは2005年2月以降に車検を受けるとき。この費用負担はクルマ1台に付き一度だけなので、仮にそのままクルマを所有して3年後にまた車検を受ける際にはもうリサイクル費用の負担は必要ありません。

【3車検が残っていてリサイクル券が付帯していない中古車を購入する人】
購入時点の費用負担はこれまでと変わりありません。ただし、そのクルマを所有し続け、次回の車検期間を迎えたときに、リサイクル券の購入が必要となります。

【4車検が切れていてリサイクル券が付帯していない中古車を購入する人】
車検切れの中古車を購入する場合は購入時に車検を取得することになりますが、制度開始直後はほとんどすべての中古車がリサイクル券が付いていない状態で販売されるため、この車検と同時にリサイクル券の購入が必要となります。「検2年付き」と表記される中古車についても同様です。

【5リサイクル券が付帯している中古車を購入する人】
制度開始食直後には該当する中古車は多くありませんが、やがてはこのパターンが増えてきます。リサイクル券が付いているということは以前の所有者がリサイクル費用を払っているということですが、手離す時にリサイクル券も同時に売却し対価を得る形となっているため、その中古車を購入する際には次の所有者となるあなたがその費用を受け持つ形になります。つまり車両価格とは別に、諸費用としてリサイクル券の購入費用というものが発生するのです。


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