毎日少しずつTOEIC対策ができる、TOEICデイリーミニテスト。

リスニングセクションはPart1~3、リーディングセクションはPart5から日替わりで出題。

こま切れの時間を見つけて、ミニテストにトライしよう!

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第1回検定
受付期間 3月10日~5月22日(書店は5月19日締切)
一次試験 本会場:6月15日(日)
準会場(すべての団体) :6月14日(土)・15日(日)
準会場(中学・高校のみ):6月13日(金)
二次試験 7月13日(日)

第2回検定
受付期間 8月1日~ 9月25日(書店は9月22日締切)
一次試験 本会場:10月19日(日)
準会場(すべての団体) :10月18日(土)・19日(日)
準会場(中学・高校のみ):10月17日(金)
二次試験 11月16日(日)

第3回検定
受付期間 12月1日~12月25日(書店は12月22日締切)
一次試験 本会場:2009年1月25日(日)
準会場(すべての団体) :2009年1月24日(土)・25日(日)
準会場(中学・高校のみ):2009年1月23日(金)
二次試験 2009年2月22日(日)


一次試験免除

●1級~3級の一次試験に合格し、二次試験を棄権または不合格の方は、申込時に一次免除申請をすれば、1年間は一次試験が免除され、二次試験から受けることができます。
(例:2007年度第1回検定の一次試験合格者は2008年度第1回検定まで免除資格あり)

●お申し込みの方法は、通常の受験者と同様に「申込受付期間内」に受験手続きをとることが必要です。願書の「一次試験免除申請欄」に、一次試験に合格した時の回次と受験番号を記入し、検定料を添えて出願します。


ダブル受験

●同じ試験日に同じ会場で実施する級の中で、隣接した2つの級を一緒に受験する事ができます。

●1級と準1級のダブル受験をする場合は、「1級を実施する会場」で受験します。
※同一級の重複受験はできません。重複受験をした場合は両方とも無効になります。

●お申し込みは2つの級でそれぞれ行います。団体申込の場合、志願者は2つの級でそれぞれ人数に数え、願書は2枚必要です。


詳細はここを参照

2007年度第1回検定
申込日:3月10日~5月17日
第1次試験:6月10日(日)
第2次試験:7月8日(日)

2007年度第2回検定
申込日:8月1日~9月27日
第1次試験:10月21日(日)
第2次試験:11月18日(日)

2007年度第3回検定
申込日:12月1日~12月25日
第1次試験:2008年1月27日(日)
第2次試験:2008年2月24日(日)

願書は、無料でインターネット、電話、お近くの特約書店で入手することができます。申し込みは、インターネット、英検特約書店、郵送、ローソン店頭の「ロッピー」他、日本英語検定協会にて直接お申込手続きが可能です。詳しくは、財団法人日本英語検定協会の英検のサイトをご確認ください。
英検公式サイト

TOEICはリーディングよりもリスニングの方がスコアがとりやすい試験?

Q: 先日TOEICを受験したところ、リスニングのスコアの方がリーディングよりも50点くらい高い結果でした。リスニングには苦手意識があったので、少し意外でした。友人に「自分はリスニングの方が得意みたい」と話したところ、「リスニングの方がスコアが高いのは別に珍しくないよ。TOEICは元々リスニングの方がスコアがとりやすい試験なんだよ」と言われました。

TOEICではリスニングの方がスコアが取りやすいというのは、本当なのでしょうか?

A: 日本人のTOEICスコアを見た場合、リスニングの方がリーディングよりも平均的に高いというのは本当です。

TOEIC運営委員会が公表しているデータを見ると、TOEICではリスニングの平均点がリーディングよりも40~60点程度高いことが判ります。以下の表をご覧ください。


表. TOEICのリスニングセクションおよびリーディングセクション平均点の比較
(2005年10月~2006年9月実施分)

  リスニング リーディング リスニングとリーディングの差
2005年10月 328.0 265.3 62.7
2005年11月 308.9 256.3 52.6
2006年1月 294.5 251.3 43.2
2006年3月 311.1 251.5 59.6
2006年5月 312.4 260.4 52
2006年6月 311.4 257.6 53.8
2006年7月 306.3 261.5 44.8
2006年9月 307.7 254.6 53.1
平均 310.0 257.3 52.7

註) リスニングセクション、リーディングセクションともに495点が最高点。TOEIC公式サイト掲載のデータを元に作成。

上の表は、2005年10月~2006年9月に日本で実施されたTOEIC公開テストにおける、リスニング、およびリーディングの平均点についてまとめたものです。

いずれの回でも、リスニングの方がリーディングよりも平均点が高くなっていることが判ります。平均点の差は、最も少ない2006年1月では43.2点ですが、2005年10月では60点以上もの大きな差がついています。

平均点のデータを見るかぎり、日本人のTOEICスコアの全般的な傾向として、「リーディングよりもリスニングの方が高くなる傾向にある」ということは事実のようです。

「日本人は英会話よりも読み書きの方が得意」という印象があるため、リスニングの方がスコアが高いというのは意外な感じがします。それでは、なぜ日本人のTOEICリスニングのスコアがリーディングのスコアよりも高いのでしょうか? TOEIC運営委員会の取材から、意外な事実がわかりました。

それでは、なぜTOEICではリスニングの方がリーディングよりも平均点が高くなっているのでしょうか? 

TOEIC運営委員会によれば、1979年にTOEICが日本で開始された際には、リーディングとリスニングの平均点がほぼ同じになるようにスコア基準を作成したと言います。現在でも引き続き当時と同じスコア基準を使用していますが、近年の日本人受験者の傾向として、リスニング・セクションの得点の方がリーディングよりも高い受験者が多くなってきたそうです。そのために、日本人のTOEICスコアではリスニング・セクションの方がリーディングよりも平均点が高くなってきたというわけです。

「リスニングの方が平均点が高いというのは、なんだか判りにくい。リスニングとリーディングの平均点が同じくらいになるように、スコアを調整すればいいのでは?」という意見が出てくるかもしれませんが、TOEICの場合はそういうわけにもいきません。

TOEICのような資格試験では、毎回のスコアの基準が一定していることが必要です。例えば、10月に取った「600点」と、11月に取った「600点」は、同水準の英語力を示していなくてはいけません。

もし、基準が一定していなかったとしたら、「同じ英語力の人が受けても、10月には600点が取れるのに、11月には500点しか取れない」といった事態も起こりえます。そうなると、英語力を測定する指針として、TOEICという試験が意味をなさなくなってしまいます。

そのような事態を防ぐために、TOEICでは、スコアの「等化(equating)」という処理を行っています。スコアの等化とは、試験のスコアの尺度(評価基準)を常に一定に保つための統計的な処理のことです。

TOEICではスコアの等化を行うことで、毎回の試験のスコア基準が一定に保たれています。わかりやすく言えば、「TOEICスコア600点の人が受験すると、試験問題や他の受験者にかかわらず、何回受験しても常に600点と判定される」ということです。

TOEICではスコアの等化を行っているため、1979年時点でのリスニング400点と、2006年時点でのリスニング400点というスコアは、同じ実力を示していないといけません。ですから、リスニングの方が平均点が高い傾向にあるからといって、スコアの基準を安易に修正することは出来ないのです。

TOEIC運営委員会が公表しているデータから、TOEICではリスニングの平均点がリーディングよりも40~60点程度高いことが判りました。

その理由としては、以下のことが判りました。

・ 1979年にTOEICが日本で開始された際には、リーディングとリスニングの平均点がほぼ同じになるようにスコア基準を作成した。

・ TOEICでは、現在でも1979年当時と同じスコアの尺度(評価基準)を使用している(スコアを等化するため)。

・ 近年はリスニング・セクションの得点の方がリーディングよりも高い日本人受験者が多くなってきた。

上の経緯を考えると、、「TOEICが開始された27年前と比較すると近年の日本人英語学習者はリスニングの方がリーディングよりも得意になった」という傾向が指摘できるかもしれません。

ただし、あくまでも1979年当時と近年のTOEIC受験者のスコアを比較しただけである、という点に注意する必要があります。当時とは受験者層が変わっている可能性がありますので、日本人全体の傾向に安易に広げて考えることは慎んだほうが良さそうです。

TOEFL CBT(コンピュータ版TOEFL)実施は2006年9月末をもって打ち切りとなり、いよいよ日本でもTOEFL iBT(インターネット版TOEFL)への移行が本格化してくることになりました。今回は、TOEFL iBTの問題構成についてご紹介いたします。

TOEFL iBTではスピーキング・セクションが新設され、さらにIntegrated Taskという新しいタイプの問題も導入されます(Integrated Taskは、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを総動員して解くことが求められる問題です)。

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