ポイント1:問題ごとに制限時間を設ける
TOEICでスコアが伸び悩んでいる受験者の多くが、「時間内に問題が解き終わらなかった」という悩みを持っているようです。TOEICのリーディング・パートで効率的なタイム・マネジメントを行うためのコツをご紹介いたします。
TOEICのリーディング・パートでは、100問を制限時間(75分)内に解くことが求められるため、常に時間との戦いになります。リーディング・パートを解く上では、以下のような時間配分が理想的です。
問題数 1問あたりの所要時間 所要時間
Part V 単文穴埋め問題 40問 30秒 20分
Part VI 長文穴埋め問題 12問 30秒 6分
Part VII Single passage 28問 55秒 26分
Double passage 20問 55秒 18分
合計 70分
なぜ、上表のような時間配分が理想的なのでしょうか?
ポイント1:問題ごとに制限時間を設ける
問題数 1問あたりの所要時間 所要時間
Part V 単文穴埋め問題 40問 30秒 20分
Part VI 長文穴埋め問題 12問 30秒 6分
Part VII Single passage 28問 55秒 26分
Double passage 20問 55秒 18分
合計 70分
なぜ、上表のような時間配分が理想的なのでしょうか? 上でご紹介したペースで解くと、Part V~VIIがちょうど70分で完了し、5分の見直し時間をとることができます。
TOEICを受験する際には、難しい問題に1問正解するよりも、簡単な問題に5問正解した方が高得点に結びつきます。したがって、しばらく考えても答えが判らない問題に関しては、思い切って後回しにする潔さも必要です。
目安としては、Part V・VIでは30秒以上、Part VIIでは60秒以上かけても答えが判らない設問があった場合には、それらは後回しにすると良いでしょう。
ただし、後回しにした問題に関しても、試験終了までには必ずなんらかのマークをするようにしましょう。TOEICでは無回答も不正解も同じに扱われます。ですから、無回答のままにしておくのはもったいないのです。推量でもいいのでマークをしておけば、4分の1の確率で正解になる可能性があります。
ポイント2:模擬試験を解いて、本番のシミュレーションを行うこと
75分間で100問を解くというTOEICのリーディング・パートは、ぶっつけ本番ではなかなか攻略は困難です。TOEICの本試験を受ける前に、最低でも2~3回は本番と同じ時間配分で模擬試験を解いておきましょう。ペース配分をつかむことができ、時間を効率的に使えるようになります。
「TOEICテスト新公式問題集」が特にオススメ!
模擬試験を掲載した問題集は多く出ていますが、中でもTOEIC運営委員会が発行している「TOEICテスト新公式問題集」がオススメです。
「TOEICテスト新公式問題集」の最大の特徴は、実際のTOEICテストの問題を開発しているEducational Testing Service(ETS)という機関が作成した公式問題が収録されているという点にあります。本番のTOEIC試験を作成しているETSによる公式問題が収録されているという点で、「TOEICテスト新公式問題集」は、非常に信頼性の高い教材であると言えます。
巷では多くのTOEIC対策教材が発売されていますが、新TOEICテストに対応した公式問題集は、現時点では「TOEICテスト新公式問題集」のみしかありません。TOEICの予想スコアも算出できますので、TOEICを始めて受験する方には特にオススメです。
TOEICテスト新公式問題集
ポイント3:試験当日は腕時計を忘れずに持参!
試験の本番中に時間が判らなければ、効果的なタイム・マネジメントを行うことはできません。試験当日には、必ず腕時計を持っていくようにしましょう。
なお、携帯電話や置時計を時計として使うことはできません。試験会場となる教室に時計がない場合もありますので、腕時計は必需品です。
腕時計以外の試験当日の必需品に関しては、以下の記事もご覧下さい。
「TOEIC試験当日の受験の手引き TOEIC受験当日の意外な必需品!?」
TOEICタイム・マネジメントのコツはまだまだ続きます!
今回は、リーディング・パートの全般的なタイム・マネジメントのコツをご紹介いたしました。この記事の続編「TOEICの文法問題は1問30秒以内に解ける!」では、文法・語法問題(Part 5・6)に特化したタイム・マネジメントのコツをご紹介しています。どうぞご覧下さい。
【関連リンク】
TOEICの文法問題は1問30秒以内に解ける! (この記事の続編です)
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