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ラスト、コーション

監督 アン・リー
俳優 トニー・レオン、王力宏(ワン・リーホン)、タン・ウェイ

 

1942年、日本占領下の上海。抗日運動に身を投じる美しき女スパイ、ワン(タン・ウェイ)は、敵対する特務機関のリーダー、イー(トニー・レオン)暗殺の命を受ける。

 

 やがてその魅力でイーを誘惑することに成功したワンは、彼と危険な逢瀬を重ねることに。

 

死と隣り合わせの日常から逃れるように、暴力的なまでに激しく互いを求め合う二人。しかし、運命の時は刻々と迫っていた――。

 

 『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督が贈る、スリリングな禁断のラブストーリー。

 

第64回ヴェネチア国際映画祭にて金獅子賞受賞。

 

2008年2月2日よりシャンテ シネ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開

 

2007,中国、アメリカ,ワイズポリシー、ビクターエンタテインメント

 

 

雪猿

 [eiga.com 映画ニュース]
 
 「海猿」シリーズや「逆境ナイン」で知られる羽住英一郎監督が初のオリジナル作品に挑んだ「銀色のシーズン」が完成。11月20日、東京・六本木のヒルズアリーナにて完成披露トークショーが行われ、羽住監督の他、主演の瑛太、田中麗奈、玉山鉄二、青木崇高、佐藤江梨子、國村隼が、人工雪が降り注ぐ中、10トンもの雪が敷き詰められた“雪のカーペット”を踏みしめて登場した。

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点と線

 『点と線』(てんとせん)は、松本清張の長編小説。筆者初の長編推理小説である。「旅」1957年2月号から1958年1月号に連載し、同年に光文社から刊行された。

博多で発見された情死体に疑問を持った二人の刑事を活写する。

 F・W・クロフツによって確立された「アリバイくずし」のスタイルを継承した推理小説の名作であり、松本の代表作である。また、動機を重視したこの作品は「社会派推理小説」と呼ばれ、「清張ブーム」を巻き起こした。1958年に高峰三枝子主演で映画化されている。

あらすじ

 料亭「小雪」の女中二人に、東京駅の13番線で見送られていた機械工具商会を経営する安田辰郎。三人は、向かいの15番線に同じく「小雪」で働くお時が男と夜行特急列車「あさかぜ」に乗り込むところを見つける。だが数日後、お時とその男・佐山は、香椎の海岸で死体となって発見された。

 一見ありふれた情死に見えたが、博多のベテラン刑事・鳥飼重太郎は、佐山が持っていた車内食堂の伝票から事件の裏の真相を探るため、一人捜査をすることにする。

 一方、佐山は現在社会をにぎわしている××省の汚職事件の関係者であった。この事件を追っていた本庁の刑事・三原紀一は、心中事件を追って九州へ向かい、鳥飼と出会う。

 捜査の結果二人は、東京駅で13番線から15番線が見えるのは、1日の中でわずか4分しかないことを突き止め、安田を容疑者として追及しようとする。だが、安田には完璧なアリバイがあった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071126-00000003-oric-ent

ALWAYS三丁目の夕日

『ALWAYS 三丁目の夕日』(オールウェイズ さんちょうめのゆうひ)は、漫画『三丁目の夕日』を原作とした2005年の日本映画である。11月5日公開。配給は東宝。製作は日本テレビ・読売新聞・小学館・電通など(製作委員会方式)。

 昭和33年(1958年)の東京の下町を舞台とし、夕日町三丁目に暮らす人々の暖かな交流を描く感動ドラマに仕上がっている。(東京の愛宕町界隈を想定している。)

 また技術的な面では、建設中の東京タワーや上野駅、C62、東京都電など当時の東京の街並みをミニチュアとCG(いわゆるVFX)で再現した点が特徴的である。コンピュータシミュレーションで再現された昭和30年代の街並みの映像には、東京工科大学メディア学部における研究室が協力・貢献している。

 なお、映画に出てくる、三丁目の住宅、商店、街並みは街全体、隅々まで全てセットで再現されており、東宝第2、9ステージ及び、館林市にあるとある所有地のオープンセットで撮影された。今はなきミゼット、家電、お店の商品はほとんどが、日本全国からかき集めた本物である。

 山崎監督によると当時の現実的情景再現以上に、人々の記憶や心に存在しているイメージ的情景再生を重視したようである。

 興行面では、公開1週目と2週目に興行首位を記録。2005年中に200万人超を動員。大ヒットを受けて、全国200館を越す映画館で上映延長が決定し、年越しロングランヒットとなった。最終興行収入32.3億円。

 また、多くの映画賞を受賞し、高い評価を得ている。2005年12月22日、日本アカデミー賞(日本テレビ)において全部門(13部門)で受賞。2006年3月3日、日本アカデミー賞の最優秀賞発表では、この13部門の内12部門で最優秀賞を獲得。大きな話題となった。一方で、「当時を徹底美化して感動させて泣かせる郷愁染みた映画である」「当時の臭いがしない」といった批判もみられる。

 この映画の影響として、薬師丸ひろ子の「NHK紅白歌合戦」の出演などが挙げられる。この映画のヒットや彼女の演技が高く評価され、2005年12月28日に紅白歌合戦の審査員として出演することが発表され、31日に出演した。

 公開中から続編の制作が噂されてきたが、2006年11月、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の制作が発表された。本作のラストシーンから4カ月後の、昭和34年春を舞台に描かれ、本作の出演者がほぼそのまま出演する。2007年1月クランクイン、2007年11月3日公開。2007年10月15日、日本橋で映画の発表会が行われた。

『美しい国へ』(文藝春秋、安倍晋三(第90代内閣総理大臣)著)の中で、「映画『三丁目の夕日』が描いたもの」として、本作品が書かれている。また、2007年4月に中華人民共和国温家宝首相が日中会談で安倍晋三との会談の際に、本映画を見たと述べた。

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